【幼児向け本棚2選】キッズ収納ラック・回転式絵本ラック

子供の絵本や図鑑っていつの間にか増えていきますよね。本棚に収まりきらない絵本をどのように片づけるか、頭を悩ませている親御さんも多いのでは？
この記事では、筆者が実際に購入し利用している本棚を紹介させていただきました。数あるキッズ向けの本棚を選ぶ際に、ぜひ参考にしていただければと思います。

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おもちゃの収納に関しては、【子供向けおもちゃ棚】ニトリのカラーボックスが最強をご覧ください。

キッズ収納ラック（ニトリ）

長女が1歳を迎えたころに購入しました。絵本の定期購読を開始し、ぬいぐるみやおもちゃを収納するところに困っていたときに、友達の家においてあるのを見て決めました。

よかった点

• 本の表紙が見えるので、1歳児でも取り出しやすい
• いろいろなサイズの本に対応できる
• 収納ボックスと組み合わせることで、おもちゃの収納もできる

掴まり立ちをする時期～3歳頃にはちょうどいい本棚だと思いました。

幼児向けの本は意外とサイズがバラバラなので、普通の本棚だと難しいかも。

イマイチだった点

• 組み立てに時間がかかった
• 3歳頃には本やおもちゃがあふれるようになった

特に箱部分はねじが固かったです。手動ドライバーではなかなか締めることができませんでした。

こんな方におススメ

• 幼児向けの本が多い方
• 限られたスペースに子供の本やおもちゃをまとめて収納したい方

回転式絵本ラック（タンスのゲン）

長女が3歳を迎えるころには、ニトリのキッズラックでは本が収納しきれなくなってきました。そこで、新たに絵本ラックを購入したのですが、こちらもとてもよかったのでご紹介させてください。

よかった点

• 期待以上の収納力。
• ラック部分もあり、絵本以外の収納が可能

想像以上に収納力があり、部屋がすっきりしました。本については増えても当分余裕がありそうです。

ラックが意外と活躍してます。見た目もラック付きだと多少おしゃれに見えるような気がします。

イマイチだった点

• 幼児向けによくある大きい本ははみ出る
• 万が一転倒した場合の衝撃が大きい。

大きい本は少しはみ出ます。ただ回転時もあまり気にはなりませんでした。

地震対策や設置場所は注意したほうがいいかもしれません。ただ、かなり安定感はあるので多少の揺れでは問題ないと思います。

こんな方におススメ

• 本が多くて収納に困っている方
• 3～5歳のお子さんをお持ちの方

まとめ

今回は筆者が実際に購入した本棚について紹介させていただきました。
今のところ、どちらの本棚も購入して全く後悔しておりません。もしどの本棚を選ぶか迷っている際には、ぜひ参考にしていただけるとうれしいです。