子どもの英語教育って考えてますか?私自身は英語に苦手意識があるので、できるだけ英語を使わない仕事に就きました(結局、ほんの少しは必要で苦しんでいます)。
今は小学校から英語の授業があると知り、せめて娘には英語が楽しいものになってほしいと思い、【ビースタジオ】を始めました。
この記事では、2歳からビースタジオに通い始めた娘との、記事執筆時点にいたるまでの成長や挫折のほか、具体的な活動内容などをご紹介させていただきます。
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結論
記事執筆時点で長女が通い始めたから1年4カ月経ちますが、続けて本当に良かったと思っています。
長女は毎週楽しみにビースタジオに通っていますし、英語というものがあること・日本語と英語の違い・簡単な単語については理解し、パパに教えてくれます。

1歳になったばかりの長男にも、いずれ習いごとの1つとして勧めようと思っています。
幼児の英語教育について
英語教育の選択肢としては、①自宅学習(DVD・タブレット) ②英会話教室 ③インターナショナルスクール の3つだと思います。
娘に英語を好きになってほしかった私は、1歳頃から【こどもちゃれんじ English】をとっていました。タブレットはあまり見せたくなかったので、DVDを別途購入し、月ごとに届くおもちゃと一緒に娘と遊んでいました。
特に2~3歳くらいまではおススメです。歌に合わせて踊る娘は天使でした…
ただ、娘の気分でDVDを全く見なかったりする期間があったり、そもそもどこまで効果があるのか見えづらかったので、2歳半頃に【ビースタジオ】に通い始めました。
最終目標が「英語をネイティブのように話す」だとすると、①と②はお勧めしません。ただ私は、「英語は楽しい」「日本語以外にも言葉がある」という2点を知ってもらうことが目的だったので、②がベストかなと考えました。
ビースタジオに決めた理由
- 自宅からの徒歩圏
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ビースタジオは比較的いろいろな場所にあり、商業施設など買い物にも便利な場所も多いです。
- ベネッセが運営
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こどもちゃれんじの影響もあり、長女はしまじろうが大好きだったので、「しまじろうと英語」がとても楽しいイベントみたいになっていました。親としても、大手の会社が運営しているという安心感がありました。
- 外国人の先生
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たまたまですが、家から近いビースタジオはInternationalコースがあり、外国人の先生がレッスンを受け持ってくれる教室でした。
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Playgroupコース(2~3歳児クラス)について
4月から開講するクラスに、まずは無料体験に行ってみました。長女は2歳6か月ほどだったので、Playgroupコースでした。
Playgroupコースの概要
外国人の先生と、日本人のアシスタントの合計2名で進行します。長女の時は生徒も2名~3名だったので、とても手厚かったです。
親も同伴になるので、子供が不安で泣くということは基本ないと思います(機嫌が悪くて泣くことはあります)。
1回のレッスンが40分と短めです。その中で歌・ゲーム・クラフト(制作)・絵本などのプログラムがあるので、本当にあっという間に過ぎていきます。
よかったこと
- 月2回のコースと月3回のコースがあるので、月謝や子供のスケジュールなどにあわせて選ぶことができるます。
- まだ幼いこともあり、英語への抵抗感はほとんどなさそうでした。親と教室に入ることもできるので、行くことを嫌がることはなかったです。
困ったこと
- 2歳~3歳ということもあり、集中力に欠けるシーンがよくありました。先生がお話ししているのに寝転んだり、音楽に合わせて踊る場面で抱っこをせがんだりと、ほかの子どももいるので申し訳なかったです。
- 教室へ通うこと自体は好きそうだったのと、意外と家で英語教室が楽しいと話すこともあったので、退会はしませんでした(一緒に4月から通っていた子は、進級のタイミングで退会してしまいました)。
成果
- 色・形・果物については英語で教えてくれるようになりました。
- きらきら星やABCソングなどは家でも英語で歌っていました。
Pre-Kidsコース(3~4歳児クラス)について
Pre-Kidsコースの概要
外国人の先生と、日本人のアシスタントの合計2名で進行します(Playgroupコースと同じ)。
ただ母子(父子)分離となるので、入室から退室まで子供が一人でレッスンを受ける形になります。
1回のレッスンが60分となり、基本的に毎週レッスンとなります。
よかったこと
- 母子分離となるので、レッスン中は親の自由時間ができます。プラザ校はショッピングセンターなどの中にあることも多いので、スーパーで買い物したり、喫茶店で一人時間を満喫できます。
- レッスンの終盤に「show&tell」といって、全員の前で制作物の発表をします。単純に英語のレッスンだけではなく、人前で話すという訓練にもなっているなと思います。
- 半年に1回ほど参観日があります。Playgroup時代の長女を考えると、その成長にとても感動しました。
困ったこと
- とにかく母子分離に苦労しました。保育園でも入室時に泣くのである程度覚悟していたのですが、予想通り大泣きしてました。ただ、最初の2カ月くらいで落着き、いまではむしろノリノリで入室していきます。
- 同じクラスの子たちをみていると、最初の2~3カ月は泣いている子のほうが多いように思います。記事執筆時点では、たまに泣いてしまう子もいますが、概ねみんな慣れてきたように思います。
- Playgroup時代から、外国人教師・日本人アシスタントともに交代が数回ありました。特に長女は人に慣れるのに時間がかかるタイプなので、この点も少し苦労しました。
成果
- 動物や乗り物などは単語がいえるようになりました。
- よく使う会話(今日の天気は?あなたの名前は?何歳ですか?)については、英語で表現できるようになりました。
まとめ
この記事では【ビースタジオ】に通う長女について、実際に通ってみて思ったことを以下の通り紹介しました。
- 幼児の英語教室について
- ベネッセの英語教室 ビースタジオに決めた理由
- Playgroupコース(2~3歳児クラス)について
- Pre-Kidsコース(3~4歳児クラス)について
冒頭に記載したとおり、英語がネイティブのように話すことができるようになるかと聞かれると、難しいと思います。
ただ、英語に親しんでもらいたい、楽しんでもらいたい、と思っていた私にとっては、とても良いクラスだなと思っています。ビースタジオを通して娘の成長を感じることができて、選んでよかったです。
もし子どもの英語教室について悩んでいるようでしたら、まずは無料体験に申し込まれてはいかがでしょうか?定員も決まっているので、早めにご連絡されることをお勧めします。
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