子供の絵本や図鑑っていつの間にか増えていきますよね。本棚に収まりきらない絵本をどのように片づけるか、頭を悩ませている親御さんも多いのでは?
この記事では、筆者が実際に購入し利用している本棚を紹介させていただきました。数あるキッズ向けの本棚を選ぶ際に、ぜひ参考にしていただければと思います。
記事内に広告が含まれています。
回転式絵本ラック(タンスのゲン)
長女が1歳のころに購入したキッズ収納ラックで2年ほどは収まっていたのですが、3歳ころに本が収納しきれなくなってきました。
2人目の弟が生まれることがわかっていたので古い本を片づけることもできず、新たに【回転式絵本ラック】を購入したのですが、こちらがとてもよかったのでご紹介させてください。

使ってみた感想・こんな方におススメ
- 回転式本棚は思っていたより収納力に優れていたので、本が多くて収納に困っている方にはおススメです。
- 3段で大体高さが90cmです。長女(3歳10か月)の身長が大体100cmですが、自分で回転させて本を取ってきます。
- 長男(11ヵ月)はこれでつかまり立ちをしますが、ぐらつきなどはないです。
- 3段であれば、かなり安定感はあると思います。子供が小さくて安全面で不安な方は、容量的にも3段で十分だと思います。
よかった点
- 想像以上に収納力があり、部屋がすっきりしました。
- ラック部分もあり、絵本以外の収納が可能です。見た目もラック付きだと多少おしゃれに見えるような気がします。
イマイチだった点
- 幼児向けによくある大きい本は少しはみ出ます。
- 万が一転倒した場合のリスクがあると思います。
イメージ写真
ラック部分



ラック部分の幅は2.5cmくらいあります。雑誌などは十分入る幅です。
図鑑などの厚い本


音が鳴る絵本や図鑑など、厚い本がぴったり収納できるのは助かります。
絵本の収納



ノンタンくらいの絵本であれば、はみ出しません。


しろくまちゃんシリーズだとはみ出ますね。
収納前(本・雑誌)

収納後(上記の本などをすべて収納してます)


作業にかかった時間
ほとんど大人(男性)1名で作業して、大体1時間程度でした。ただ、妻にも支えてもらったりすることもあったので、完全に1名で作業するともう少し時間がかかると思います。
また、作業には電動ドライバーを使ってますので、手動ドライバーの場合はもう少しかかると思います。
まとめ
今回は筆者が実際に購入した回転式絵本ラックについて、下記の点から紹介させていただきました。
- 使ってみた感想・こんな人におススメ
- 購入してよかった点
- イマイチだった点
- イメージ写真
- 作業にかかった時間
部屋が非常にすっきりして、このタイミングで購入してよかったなと思っています。もし、本の収納で困っている方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
おまけ
回転式絵本ラックは組み立て家具なので、ドライバーは必須です。ただ、手動ドライバーでの組み立てはかなり大変だと思います。
そこで、組み立て家具を今後買う予定がある方は、ぜひ電動ドライバーの購入も検討してみてもらえればと思います。業務用のものではなく、USB充電でお手軽なものもありますので、ぜひ下記の記事もご参考にしていただければと思います。

あるとないとでは本当に世界が変わります。おススメです!






コメント